スタッフブログ

多治見市、土岐市、瑞浪市のみなさま

家の屋根は大丈夫?劣化って何?どうなったら劣化なの?って疑問に思いませんか?

屋根はご自身で劣化部分を確認するのが難しい箇所ですが、

1.家建ててから屋根のメンテナンスしていない

2.塗装はしたことあるけど、その後どうなんだろ

3.強い風でアンテナが倒れた

4.突然の豪雨で雨漏りが発生した

5.点検の連絡がハウスメーカーからきた

6.屋根の劣化を訪問販売員から指摘された

7.見た目に色が薄くなってきた

8.屋根材が剥がれた

とかなったらどうしようって思いますよね💦

雨漏りしてからでは直す費用もかさんでしまいます。

屋根は建物を守る重要な部分です。

日々の天候や時間の経過によって少しずつ劣化していきます。

屋根の劣化を早期に発見することは、建物全体の寿命を延ばすために非常に重要です。

そこで!!

屋根の劣化の症状とその見分け方

教えちゃいます(^^♪

1. 屋根材の割れや欠け

屋根材にひび割れや欠けが見られる場合、これは劣化の兆候です。

特に瓦屋根では、地震や台風などによる損傷が原因で割れや欠けが生じることがあります。

これらを放置すると、雨水が侵入し、内部の構造材が腐食する可能性があります。

金属屋根やスレート屋根でも同様に、小さな割れや欠けた部分から錆が広がることが多いため、

早めの対応が必要になります。

2. 色あせやコケの発生

屋根材の表面が色あせたり、緑色や黒っぽいコケが生えたりすることがあります。

色あせは紫外線による経年劣化であり、コケや藻は湿気が原因で発生します。

これらの症状は見た目だけでなく、防水性能の低下を示している場合があります。

特に湿気が多い方角(北面などが多いです)ではコケや藻が一面に広がこともあります。

苔や藻が生えていると屋根材が滑りやすいのでご自身での清掃や点検は危険を伴うことがあるので、

専門業者にお願いすることをおすすめします。

3. 屋根材の浮きやずれ

金属屋根やスレート屋根の場合、屋根材が浮いている、またはずれているといった

症状が見られることがあります。

これは強風や施工不良、経年劣化が原因で発生することが多く、放置すると

屋根材の脱落や雨漏りにつながる危険性があります。

屋根材が浮いている部分にはゴミや湿気が溜まりやすく、それが原因で

腐食やさらなる劣化が進行することもあります。

定期的な清掃とメンテナンスで、こうしたリスクを最小限に抑えましょう。(専門業者にお願いすることをお勧めします)

4. 雨樋の詰まりや破損

屋根の劣化は雨樋にも影響を与えることがあります。

雨樋が詰まっていたり、破損していたりすると、雨水の排水がうまくできず、

屋根や外壁へのダメージが拡大する恐れがあります。

雨樋の詰まりの主な原因は、落ち葉やゴミの蓄積です。特に秋や台風シーズンの後は、雨樋を確認し、必要に応じて清掃することが重要です。

また、雨樋の固定具が緩んでいる場合は、早めに修理を行いましょう。

5. 屋根裏での水漏れや湿気

屋根裏に水染みや湿気がある場合、それは屋根が雨水を完全に防げていない

ことを示しています。

特に雨の日や雪解けの時期に水漏れが発生している場合、早急な修理が必要です。

水漏れを放置すると、断熱材や木材が腐食し、建物全体の耐久性が低下します。

さらに、カビの発生による健康被害のリスクもあるため、屋根裏の定期的な点検は非常に重要です。

屋根の劣化を早期に発見するためには、定期的な点検が不可欠です。

簡単に行える点検方法のご紹介です。

  1. 地上からの目視点検: 双眼鏡やカメラを使って屋根の全体像を確認します。特に、瓦のずれや金属部分のサビ、色あせをチェックしましょう。
  2. 屋根裏の点検: 屋根裏に入り、水染みや湿気、光漏れがないか確認します。特に雨の日やその直後に点検すると効果的です。
  3. 専門業者による点検: 高所作業が必要な場合や、目視では確認できない部分がある場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。専門的な機材や技術を使って詳細に点検してもらえます。

屋根の劣化を放置すると、雨漏りや建物内部の腐食、断熱性能の低下など、さまざまな問題が発生します。これにより、修理費用が大幅に増加する可能性があります。早期発見と適切なメンテナンスが、結果的にコストを抑える鍵となります。

屋根が劣化している建物は地震や台風に対する耐久性が低下するため、安全性にも影響します。これらのリスクを避けるためには、早期の対応が不可欠です。

屋根の劣化は、外観だけでなく建物全体の健康に大きな影響を与えます。

日頃から注意深く観察し、異常を見つけた際は速やかに対応することが重要です。

定期的な点検と専門業者によるメンテナンスを活用して、大切な住まいを守りましょう。

屋根は台風シーズンや大雪の後は、屋根の状態を確認し、必要に応じて補修を行うことで、安心して暮らせる住環境を維持できます。

屋根は8~12年に一度の点検をお勧めしております

屋根のお悩みは日成ホーム プロタイムズ多治見店にご相談ください!!

ドローンを使って、屋根を全体的に調査、屋根裏をチエックして

雨漏りしていないか点検します(^_-)-☆

ピックアップPICKUP

  • 株式会社Matsudaira
  • 川洋建装
  • 株式会社エース
  • 株式会社鈴健
  • 株式会社マルヤマ
  • 株式会社HOT
  • 株式会社霜鳥
  • 株式会社ベストホーム
  • 有限会社成田塗装
  • 株式会社平野塗装