スタッフブログ

マックスシールドシリーズの優れた、隠蔽性の試験です。白色の下塗り材が塗られた窯業系サイディングに各塗料を塗布後、
塗装1回目と2回目の明度の差を測定しました。

マックスシールド1500SI-JYは、他社、弱溶剤系二液型シリコン塗料と比較し、
1回目の塗装で、2回目の塗装と同等の明度を測定。
優れた隠ぺい力が確認されました。

次に、マックスシールドシリーズの特徴の防カビ性、防藻性です。
カビや、藻の発育を抑え、美観保持に貢献します。

マックスシールドシリーズは、防カビ、防藻再剤を添加することにより
微生物の発育を抑え、微生物が発育した場合にも菌の増殖を抑制する、
防カビ性、防藻性を持つ塗料です。

これにより、建物の美観を永く守り続けます。

マックスシールドシリーズの特徴である、あらゆる建物、部位に塗布が可能です。

マックスシールドシリーズは、弱溶剤タイプのため、様々な下地素材との密着性に優れています。
戸建て、アパート、マンション、工場をはじめ、塩ビや、鉄部、木部など、
様々な箇所に塗布することが可能な多用途塗料です。

用途、一般外壁、各種金属部材、木部など。

対応素材としては、コンクリート、モルタル、ALC、窯業系サイディング、
金属サイディング(鉄、アルミニウム、ガルバリウム鋼板、ステンレス)付帯部、
各種旧塗膜など。

外壁、破風、樋、門扉、外壁、手すり、非常階段、鉄扉、シャッター、鉄骨、遊具、などです。

弾性硬化剤も、ご用意しています。
通常タイプの硬化剤に加え、弾性硬化剤もご用意。木部の施工時にご使用ください。

施工上の注意です。溶剤形塗料では、火災、中毒等のおそれがあるため、
保管、取り扱いには、十分に注意してください。

塗布量、及び、塗り回数は、下地の材質、状態等で、増える場合があります。

エアレス施工の場合には、塗装ロスが大きくなりますので、塗布量の上限値を目安にしてください。

シーリング目地に塗装した場合、動きに、追随できずに、塗膜がひび割れることがあります。

ウールローラー施工の場合、塗り回数が増えることがありますので、ご注意ください。

使用する前に塗料を十分、攪拌してください。

5度C以下、湿度85%以上での施工は、避けてください。

雨、強風、結露等の天気、及び、これらが、予測される場合には、施工を避けてください。

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