スタッフブログ

(有)日成ホームが多治見市で防水工事を施工しています。
防水工事をお考えの方は、是非、(有)日成ホームに御相談ください。
施工実績豊富、施工経験豊富、お客様第一、安心、安全の地元密着です。
19号線沿線、池田町にショールームをオープンしました。
お気軽に、お立ち寄りください。
百聞は一見に如かず、見て、触って、相談できます。
分からないこと、悩み事、一発、解決です。

今日は、多治見市で、防水工事です。

1)住宅の外観デザインと雨漏れの観点から申しますと、フラットルーフは、切妻や、
寄棟の屋根に比べて勾配が緩いので、雨仕舞や、防水は、より念入りに
実施する必要があります。

2)雨漏れリスクの高い部位としては、住宅保証機構が近年に手掛けた保証事故では、
屋根よりも住宅側面からの雨漏れが圧倒的に多いと報告されてます。

3)雨漏れと、作りての責任としては、住宅品質確保促進法が
、雨漏れなどの住宅の基本性能部分に関して瑕疵担保責任を義務付けているのは、
引き渡し日から10年間です。

4)屋根下ぶき材の施工では、屋根下ぶき材には、一定のシール性能を見込めるが、
タッカーは防水層に穴を開けるので必要以上に多く打つべきではないとしています。
いろんな要点があります。
買ってからでは、わからない箇所も多くあります。
どちらにしても、知識の引き出しは、多くしておく必要があります。

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