多治見市で超低汚染、超耐候、遮熱性、遮熱保持に優れた塗料で塗り替えです

  • 多治見市
  • 外壁塗装
  • 防水工事
  • ホワイト/ベージュ系
  • ブラウン系
完成
多治見市で屋根外壁塗り替え塗装完成
施工前
多治見市で屋根外壁塗装 外壁塗り替え前

担当者コメント

施工内容 外壁塗装、ベランダ防水工事
使用塗料1 アステックペイント/超低汚染プラチナリファイン2000MF/8079 チャコール・9010 クールホワイト

現調時の状態

  • 外壁に隙間がみられます。ここからの雨水の侵入が懸念されます。隙間はコーキングで塞ぎましょう。

  • 目地の細かな亀裂が多くみられます。目地は、撤去してから新しくコーキング材を打っていきます。

  • 南面の外壁に大きな亀裂がみられます。コーキング材で補修していきます。

  • 基礎の部分にも亀裂が見られます。基礎の亀裂もコーキング材で補修をおこないます。

  • ベランダ下の状態です。シミがみられます。ベランダの防水機能が低下していると思われます。ベランダの防水工事をおこないます。

養生完成、外壁のバイオ洗浄

  • 足場の設置が完成し、養生をおこないました。養生は窓廻りなど塗料が付いてはいけない箇所におこないます。

  • 外壁のバイオ洗浄をおこないます。バイオ洗浄は、高圧洗浄機を使用して、お水の中にバイオ液を混ぜて洗浄をおこなっていきます。お水だけでおこなう高圧水洗浄でも汚れは綺麗に落ちますが、バイオ液を混ぜることによって、カビやコケなどの菌類の発生をおさえる効果があります。

  • 外壁のバイオ洗浄をおこなっております。汚れが落ちているのがよくわかります。

目地の打ち替えです

  • 劣化した目地の撤去をおこなっております。目地はカッターなどを使用して切り込みを入れて取り除いていきます。

  • 目地の撤去が完成したら、目地の養生をおこないます。その後、ボンドの役割をおこなう、プライマーをハケで塗っていきます。

  • 新しい目地材を打ち込んでいきます。打ち込みが完成したら、ヘラなどでならしていきます。

  • ベランダ下の隙間のコーキングをおこないました。

  • 目地の打ち替えが完成しました。窓まわりの養生も完成です。養生は、塗料が付いてはいけない箇所におこないます。主に窓廻りⅡおこないます。

  • 軒天井の塗り替え塗装です。軒天井はアステックペインのマルチエースⅡーJYを使用しています。防カビ・防藻性を持って塗料で、仕上がりはつや消しタイプなので、落ち着いた感じに仕上がります。2回塗りします。

外壁の塗り替え塗装です

  • 外壁の下塗り塗装です。下塗り塗装には、エピテックフィラーAEを使用しております。フィラーは耐久性、防水性に優れており、上塗り材との密着を高めてくれます。

  • 外壁の中塗り塗装です。中塗りには上塗り材と同じ超低汚染プラチナリファインを塗っております。

  • 外壁の上塗り塗装をおこなっていきます。上塗り塗装の塗料には防カビ材を混ぜて塗っていきます。

  • 外壁の上塗り塗装が完成しました。

  • 白い壁部分の上塗り塗装も完成です。

付帯部の塗装です

  • 軒樋の塗り替えが完成しました。

  • 縦樋も塗り替えをおこなっていきます。樋も2回塗りします。

  • シャッターBOXも塗り替えました。艶がありきれいです。

ベランダの防水工事です

  • ベランダの現調時の状態写真です。塗膜が剥がれており、防水機能が低下していると思われます。防水工事はリボール式でおこないます。リボール式防水工事は地球・人・環境に優しい塗料で防水工事をおこないます。

  • ベランダの下は雨染みがあります。内部にお水が回っていると思われます。

  • ベランダに下地を張りました。

  • 下地の上に、プライマーを塗っていきます。

  • 次は防水材を塗っていきます。防水材は、段ボール箱とビニール袋のため、ごみの削減とリサイクルが可能です。

  • 防水材は2回塗ります。

  • トップコートを塗っていきます。

  • トップコートも2回塗ります。ベランダ防水工事が完成しました。ベランダの防水機能も雨が降っても安心です。

北面です

  • 塗り替え工事前の、北面側からのお写真です。BEFOR写真  北面

  • 塗り替え工事後の、北面側からのお写真です。AFTER写真  北面

ピックアップPICKUP