多治見市内で屋根外壁塗装、ベランダ防水工事、駐車場折半屋根の塗り替えです
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施工内容 | 屋根外壁塗装、ベランダ防水、駐車場折半屋根塗装工事 |
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使用塗料1 | アステックペイント/無機ハイブリッドコートJY-IR 9101:スチールグレー |
使用塗料2 | アステックペイント/超低汚染プラチナリファイン200MF-IR 9016:パストグリーン |
現調時のお家の状態です
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現調時の屋根の状態です。全体的に色の退色がみられます。
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屋根材と屋根材の間に隙間がみられます。この隙間からの雨水の侵入が心配されます。
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軒先にコケの発生がみられます。コケは洗浄時に洗い流します。バイオ液を使用してカビやコケなどの菌類を死滅させます。
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外壁に横方向にひび割れがみられます。横方向のひび割れは雨水の影響を受けやすいため、早めのメンテナンスをおすすめします。ひび割れは、コーキング材で補修してから、塗り替えをおこなっていきます。
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目地にひび割れがみられます。こちらもコーキングしてから塗り替えをおこなっていきます。
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外壁材にはがれがみられます。
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手で壁を触ると、粉が付きます。チョーキング現象といいます。防水機能が低下しているサインです。
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ベランダの床部分です。排水溝周りですが汚れがみられます。壁には、緑色の苔の発生がみられます。
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雨戸です。黒カビの発生がみられます。高圧洗浄できれいに洗い流してから、塗り替えをおこなっていきます。
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駐車場の折半屋根です。金具には錆がみられ、屋根材の色は色の退色がみられます。錆を落としてから、塗り替えていきます。
バイオ洗浄をおこないます
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足場の設置が完成し、シートを張りました。
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高圧洗浄機を使用して高圧洗浄をおこないます。カビやコケなどの菌類を死滅させるバイオ液を混ぜて洗浄をおこなっていきます。バイオ液は人や環境にやさしい植物性のものを使用しております。
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屋根のバイオ洗浄が終わりました。バイオ液を使用して洗浄した後に、お水で洗浄します。
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ベランダも洗浄しました。汚れがきれいに落ちております。
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目地の打ち替えをおこないます。劣化した目地を剥がしていきます。
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目地を剥がしたら、養生をおこないます。養生が出来たら、プライマーをハケで塗っていきます。
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新しいコーキング材を打ち込みます。打ち込みが完成したら、ヘラなどでつぃらにならしていいきます。最後に養生を剥がしていきます。
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窓周りは既存の目地材の上から、新しいコーキング材を増し打ちします。
屋根の塗り替えです
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棟板金の隙間をコーキングします。
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屋根材と屋根材の間にタスペーサーを取り付けます。
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棟板金の下塗り塗装です。
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屋根の下塗り塗装です。下塗りには無機ハイブリッド用の下塗り材HBサイディングプライマーJYを使用しております。
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屋根の下塗りが完成しました。下塗りは下地材と塗料の密着を高め、上塗り材が下地に吸収されるのを防ぐためにおこないます。
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屋根の中塗り塗装です。使用している塗料は、無機ハイブッリドコートのスチールグレーです。
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屋根の上塗り塗装です。中塗り塗装と同じ塗料です。
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軒先もハケでていねいに仕上げていきます。
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屋根の塗り替えの完成です。
外壁の塗り替えです
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外壁の下塗り塗装です。
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外壁の中塗り塗装です。
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上塗り缶の中に防カビ材を混ぜます。
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外壁の上塗り塗装です。色はパストグリーンです。
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外壁の塗り替え塗装の完成です。
付帯部の塗り替えです
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樋の塗り替えです。
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小庇も塗り替えます。
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雨戸の塗り替えです。
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雨戸の塗り替え2回目です。樋や雨戸、小庇などの付帯部とよばれる部分はマックスシールドで塗っています。色はシロです。
ベランダ防水工事です
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ベランダ防水工事はリボール式です。リボール式は既存の床材を剥がすことなく施工できるので、ゴミの削減、コストと工期の短縮につながります。まずはプライマーを塗ります。
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プライマーが塗り終わりました。
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防水材を塗っていきます。2回塗ります。
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保護防水材を塗ります。
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2回塗ります。
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仕上げ材を塗っていきます。
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仕上げ材を塗っていきます。2回塗ったら完成です。
駐車場 折半屋根の塗り替えです
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サビやほこりをケレンします。
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下塗り塗装です。
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下塗り塗装の完成です。
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中塗り塗装です。
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上塗り塗装です。
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駐車場 折半屋根の塗り替えの完成です。
Befor、After
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塗り替え前(Befor)です。
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塗り替え後(After)です。
担当者コメント