スタッフブログ
当社が使用しています、オートンイクシードの二つの耐性を検証します。一つは、亀裂、剥離を長期間、抑制する（耐久性）
をテストします。（耐ムーブメント力）と（接着力）にこだわり、これまでにない圧倒的な、高耐久性を実現しています。
これまで、クリア不可能と言われていた、過酷な耐久性テスト（圧縮３０％と拡大３０％の伸縮繰り返し×４０００回を
３サイクル（計１２０００回）実施。結果は、異常なしで、クリアです。一般的な、シーリング材は、１サイクルで、破断
異常が認められています。次に、太陽光や、降雨から、美観を守る、耐候性をテストしてみました。シーリング材が自然環
境から受ける紫外線や熱、水分などの劣化因子に対する耐性を耐候性試験器（SWOM)で検証してみました。人工的に厳しい外
部環境を再現し、長時間に渡るテストを実施しました。過酷な、条件下で、６０００時間、突破という驚異的な、高対候性
を実証しました。耐候性能試験結果です。サンシャインウエザーメーター（SWOM)による促進対候性試験結果です。試験条件
は、光源は、サンシャインアークカーボン燈 放射照度は、２５５W/ｍ 照射方法は、連続照射です。ブラックパネル温度は、
５０％RH スプレー時間は、１２０分/１８分 促進暴露時間（ｈｒ） オートンイクシードの場合、２０００ｈｒ、４０
００ｈｒ、６０００ｈｒ、経過しても、写真上は、何ら、変化は、見られません。一般シーリング材例の場合（耐候性が低い
シーリング材の場合）、２０００ｈｒ（10年ぐらい）経過した時点で、すでに、亀裂が見られます。４０００（２０年ぐら
い）ｈｒ経過で、破断も見られます。６０００ｈｒ（30年ぐらい）経過した時点で、試験体が崩壊して、評価不能に陥って
います。本試験条件下での、２００時間≒実物件１年相当（換算は、当社品使用の実物件調査データと比較し整合性を確認
しています。そして、厳しい環境をクリアする技術、超、長期耐久力とは？耐久性、耐候性の限界に挑む。新規開発（LSポ
リマー）の実力は？新開発（LSポリマー）の誕生により、経年で流出する、可塑剤、を配合せずに、優れた柔軟性を実現。
経年による硬質化を防ぎ、柔らかさを超、長期間、維持します。LSポリマー採用の、オートンイクシードは、経年しても、
美観、柔軟性は、良好です。さらに、経年しても、美観、柔軟は、維持しています。しかし、一般シーリング材例の場合
（ブリード、未対応の場合）経年すると、最初は、美観、柔軟性は良好ですが、より経年すると、可塑剤が流出して、痩せます。
そして、より経年すると、硬質化が始まり、亀裂も見られます。（ブリード現象とは、可塑剤が流出、滲み出しにより、塗
料や、周辺が汚染される現象です）
当社は、優良施工店、全国ネットワークのプロタイムズ恵那店としても活躍しています。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏れ・防水・屋根の葺き替え・増改築などでお困りの方は（有）日成ホームにお任せ下さい。
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