スタッフブログ
新年あけましておめでとうございます。
新年が明けて、もう、3日目です。30日、31日、1日、2日、と
4日間、本当に、ゆっくりさせていただきました。ありがとうございます。今日は、3日、身体も、頭も、もう、だらけるの
は、やめましょうと言ってます。サー、平成30年のスタートです。頑張っていきましょう。目標を決めて、目標に向かって
全力で、又、走りましょう。やるぞ！その一歩です。毎日、１０００字、ブログを続けましょう。
今日は、アステックペイントのベースガードを、一緒に勉強しましょう。よろしくお願いいたします。
住宅の基礎部分に塗布することにより、美観だけでなく、住宅の劣化を防ぐことができます。これは、水性ポリマーセメント
形です。一液一粉基礎巾木用上塗り材です。アルカリ性である、コンクリートの中性化を防ぐことにより、住宅全体の耐荷
力の低下を抑えます。ベースガードの特徴としまして、１、ひび割れに追随できる伸縮性です。弾性機能で、巾木などのコ
ンクリートのひび割れに追随して、雨水等の侵入を防ぎます。2つ目に、コンクリートの中性化を防ぐ防水性が挙げられます。
アルカリ性の上塗り材なので、コンクリートの中性化を抑え、躯体部を守ることができます。3つ目には、高い耐久性です。
耐候性試験、３０００時間（12年相当）をクリアーした、高耐久性上塗り材です。皆さんは、基礎部の劣化は、塗装をする
ことにより防ぐことができることを、御存知ですか？住宅の基礎部は、住宅に加わる力を均等に地面に、伝えること、地面
からの湿気を防ぐことが、目的として作られています。基礎部が劣化すると、住宅全体の耐荷力の低下に繋がるだけでなく、
シロアリの侵入や、木材を腐朽させる菌の繁殖の原因にも繋がります。基礎部の劣化原因の説明をしましょう。アルカリ性
であるコンクリートは、空気中の二酸化炭素や、酸性雨と結合されることによって、徐々に中性化されます。コンクリート
が中性化すると、表面にヒビが入るだけでなく、内部の鉄筋の腐食が促進され、腐食した鉄筋は、体積膨張により更なる表
面のひび割れ、剥離を引き起こし、耐荷力など、構造物全体の性能低下を生じさせます。ベースガードが、何故、良いかと
いうと、アルカリ性である、ベースガードを塗布すれば、コンクリートが中性化するのを、抑制することができます。
また、ベースガードは、防水性にも優れているので、内部への水の侵入を防ぎ、鉄筋の酸化（錆化）を抑えることができま
す。ベースガードは、上塗りを2回、施工します。ウールローラーでも良いし、刷毛でも良いです。コテでも良いです。
当社は、優良施工店、全国ネットワークのプロタイムズ恵那店としても活躍しています。
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