ゴルフがもっと楽しくなる４５の心得、

本番に強くなる！アヤコ流、

世界の岡本綾子さんのゴルフ本です。

岡本綾子さんの弟子たちが大活躍をしています。

そんな、世界の岡本綾子さんが、アマチュアのためにゴルフのすべてを、徹底指南してくれてます。

ありがたい、嬉しい本です。

岡本綾子さんは、週刊ゴルフダイジェストに毎週、連載されてます。

アマチュアゴルファーからの質問や相談に耳を傾け、それに対してのアドバイスをされてます。

どんな時代であろうと

忘れてはいけないことがあるように、

ゴルフの本質は変わらないと思う。

その魅力や、奥深さ、難しさに変わりはないと、思っています。

そう言われています。

岡本綾子さんは、１９５１年生まれ、現在６８歳、

広島県豊田郡（現広島東市）出身。

ソフトボール選手として、７１年に国体優勝、

７４年にプロテスト合格し、翌年ツアー初優勝を飾ります。

８１年、米ツアーライセンスを取得し、翌年、同ツアー初優勝。

８７年には年間４勝を挙げ、日本人初、外国人初の米ツアー賞金女王となります。

２００５年、世界ゴルフ殿堂入り。

通算６２勝（国内ツアー４４勝、米ツアー１７勝、欧州ツアー１勝）

現在は女子ゴルフ界を席巻する「チーム岡本」を率いる傍ら、地元広島で、半農半ゴルフ、の生活を送っています。

素晴らしい活躍ですね。

この本では、

：ショットする自分の姿を客観視する。

：ドライバーもアイアンも打ち方は一つ。

：ゴルフに必要なのは運動神経よりも完成。

；スタート前の練習をあてにしない。

：ゴルフに守りはない。あるのは我慢のみ。

：いつも同じ打ち方では、ゴルフの引き出しは増えない。

などなど、

私にはテーチングプロはいません。

こういう本が、私のテーチングプロになります。

読んだことを、一つづつ、繰り返します。

自分の練習に取り入れていきます。

自分が納得しないと、続きません。

世界の岡本綾子さんが言うことには説得力があります。

これを信じて練習すれば良いんだという素直さが出ます。

来年の私のプレーを表現するためにも、この本は勉強になります。

ありがとうございます。

岡本先生。