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中津川市坂下で付帯部の塗装を行います。

破風板の塗装を行います。

破風板とは、屋根の先端部分に付けられた板、雨樋の付いていない屋根の先端部分の板のことを言います。

破風というからには、文字通り、風を打ち負かすという意味になります。

 

破風板は防風性を高めます。

屋根は上から吹き付ける風には対抗性が高いのですが、下から吹き上げる風には対抗性は弱いといえます。

その為、この破風板を取り付けることにより、屋根の内部に風が吹き込むことを防ぎ、屋根の防風性を高めています。

また、スコールのような激しい雨や台風など、通常の雨仕舞では防ぎきれない雨の時に破風板があることで横から吹き付ける強い雨を防ぎ、内部への雨水の侵入を防ぎます。

また、破風板には防火性を高めるという効果もあります。

屋根の裏は防火加工がされていないことが多いです。

この破風板により階下からの火の回り込みを抑制して延焼を遅らせる効果があります。

結構、役に立ちます。

破風板の材質には、木材系、金属系、窯業系、と３種類あります。

木材系は、昔は主流でしたが、近年あまり使用されていません。

劣化性に劣る為です。

その為に定期的なメンテナンスが必要になります。

金属系の破風板ですが、近年、ガルバリウム鋼板などが多く、使用されています。

耐久性が高く、見栄えも良いです。

ただ、火にはあまり強くはなく、火災の際には熱で曲がったりしてしまいます。

窯業系の破風板は近年、多く使用されています。

セメントやセラミック製の物は耐久性にも耐火性にも優れています。

他の物よりは重さが少し重いです。

破風板は雨や風、紫外線など、常に悪条件に晒されています。

割れや、剥がれ、落下などの可能性もあります。

点検を怠りなく行う必要があります。

破風板のメンテナンス方としては、塗装、金属板で巻く、交換の３つが挙げられます。

塗装は一番簡単なメンテナンス方です。

塗装を施工することにより、耐久性、防水性を高めて、見栄えもアップします。

木材系、金属系、窯業系など、どんな材質にも塗ることができます。

傷み具合が激しく、塗装では、難しいかなと思われるときに良く使用します。

現在の木製の破風板をガルバリウム鋼板で上から巻いていきます。

塗装よりは耐久性、耐火性が高まります。

痛みが激しく、どうしようもないという時には破風板自体を交換します。

耐久性に優れ、防火性もある窯業系の破風板に交換する例が多いです。

中津川市で破風板にガルバリウム鋼板を巻く時は、

恵那市で破風板をガルバリウム鋼板で巻く時は、

瑞浪市で破風板をガルバリウム鋼板で巻く時は、

日成ホーム恵那店に御相談下さい。

塗装のプロ集団のプロタイムズ恵那店としても活躍しています。

１９号線沿線大井町にショールームもあります。

中津川付知町に営業所もあります。

お気軽にお越しください。

お待ちしています。