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脳寿命を延ばす
認知症にならない18の方法、新井平伊さんの著書です。
この本の題名を見た時にすぐに買って読もうと思いました。
特にお酒は毎日呑んでいるので、どんな影響があるのかなと思いました。
大変です。方法17にありました。
毎日の飲酒は最悪、とあります。
タバコよりも酒の方が脳にダイレクトに害をなす、とあります。
これは、まずい、非常にまずいと思います。
手術後の肺癌にも良くないし、酒はやめようかな、と思います。
日本人の健康寿命は延びています。
が、脳の健康寿命はそれと同じには延びていません。
その最大の原因は、脳の仕組みや働きがまだ十分には分かっていないからです。
脳の細胞は減っていくだけで、一度死んでしまえば再生できないと言われてきました。
老化で委縮するにつれ、脳の働きは衰えていく一方だと考えられてきたのです。
が、こうした定説を覆す研究結果が発表されるようになりました。
人間においても体の寿命が延びている現状の中で、新たに適切な対応を取れば脳細胞の寿命が延びる可能性を示唆しています。
良いですね。
脳の寿命も身体と同じように、健康な働きを維持したまま延ばせるし、日常生活の心掛けや知的な活動によって活性化することが可能なのです。
できれば、脳の働きが衰えたり認知症になったりせず、身体と脳の働きにギャップを生じさせずに人生を送る方が幸せです。
そうやって、脳の健康寿命をできるだけ延ばす方法を探ることが、この本の目的です。
方法8、です。
少し汗をかく程度の有酸素運動を週に3回、30分くらいづつ行う。
私は毎朝、ウヲーキングを行います。
これが、30分くらいです。
速足でウヲーキングを行います。
チンタラ散歩はダメです。
また、ウヲーキングを行うときに歌を歌ったり、計算を行いながらの2重課題はより効果を出すとの事。
次に、方法14です。
トランプ、囲碁、将棋、麻雀などの対人ゲームは、脳の老化防止に効く!
これは良いですね。
楽しみながら、脳の老化を防げるのはありがたいです。
ゲームで前頭葉を大いに使いましょう、これが良いとの事
逆に計算ドリルやパズルは効果には疑問が残るとの事
お、新しい発見です。
計算ドリルやパズルの方が脳にとっては良いのでは?と思っていました。
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