スタッフブログ
(有)日成ホームが、瑞浪市で、防水をお考えの方は、(有)日成ホームへ、
ご連絡をどうぞ!施工事例多数、施工経験豊富、安心、安全を地元の土岐市のお客様にお届けしています。
屋根に限らず、作りての提案や建て主のニーズ、それぞれの幅の広がりに伴って、住宅デザインはかつてより多様化してきました。
見た目の良しあしだけを優先して、雨仕舞への配慮や防水施工の品質確保が十分でない場合も少なくない。
そうしたウイークポイントを突いて、雨水は侵入します。設計から施工を通じて、雨仕舞や防水施工のミスと見落としを無くすことが、
雨漏りを防ぐ第一歩です。瑞浪市の皆様にも気を付けて欲しいところです。
では、どういうところに気を付ければよいのか、一緒に学んでいきましょう。
まず、屋根と軒周りです。
1、下ぶき材の重ね代や、タッカーの感覚に注意、
2、立ち上がりや下屋との取り合いに目配り
3、外壁防水紙は、垂木まで、しっかり張り上げるこtが大事です。
では、まず、下ぶき材の重ね代ですが、流れ方向、横方向共に、十分な重ね代をとることが大事です。
アスファルトルーフィングなど、屋根の下ぶき材は、軒先側から棟に向けて張ります。
軒先では、軒の水切り板金の上に下ぶき材を重ねます。
流れ方向に張り重ねる際には、上方の下ぶき材が、下方の上に重なるようにして、
100ミリ以上の重ね代を取ります。
横方向の重ね代は、200ミリ以上、取ります。
次は、タッカーを打つ箇所と間隔に気をつけましょう。
下ぶき材を留め付けるタッカーは、屋根の仕上げ材を取り付けるまでの
仮止めと考えます。
タッカーを打つ感覚は、下ぶき材の重ね代で300ミリ程度、
それ以外の部分は900ミリ程度が目安です。
アスファルトルーフィングなどの下ぶき材には、一定のシール性能を見こめるが、
タッカーを必要以上に多く打つと、雨水の侵入を招く恐れもあるので注意が必要です。
当社は、優良施工店、全国ネットワークのプロタイムズ恵那店としても活躍しています。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏れ・防水・屋根の葺き替え・増改築などでお困りの方は(有)日成ホームにお任せ下さい。
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