スタッフブログ

(有)日成ホームが土岐市で外壁塗装を施工しました。
外壁は、もちろん、軒天井、破風板、雨樋、雨戸、シャッターボックス、
水切り、幕板、玄関天井、玄関柱、小庇、ベランダ床、全て、塗装します。
お気軽に御相談ください。

(有)日成ホームが可児市で外壁塗装を施工しています。

今日は、養生です。塗料が付いては、困る箇所にビニールを巻いていきます。
マスカーという、ビニールも使用します。
ビニールを留めるために、養生テープも使用します。
サッシまわり、樋も軒樋、竪樋、シャッターボックス、雨戸、など養生します。
結構、大変です。
慣れると、スピードも上がりますが、ここは、テラスもあります。
テラスの天板にも、
養生します。ペンキが付いては、困ります。
あと、ベランダの手すりも養生します。
養生する箇所は、結構、あります。
次は、目地の打ち換えです。
縦目地は、すべて、撤去します。
カッターで、既設のシーリング材を撤去していきます。
サイディングボードとサイディングボードの合わせ目の目地です。
新築の時は、後打ちですから、シーリング材も痛みやすいですね。
大体、7年から、8年ぐらいで、亀裂が入ったり、収縮したりで、よじれてきますね。
そうすると、そこから家の中に、雨水が浸入します。
そうすると、家の寿命を縮めますね。
そういうことが、起きないように、目地のシーリング材を新しい、
柔らかいシーリング材に交換します。
シーリング材が柔らかいと、なかなk、亀裂は入りません。材質が、若くて、
生きています。
家の揺れにも、対応します。伸びたり、縮んだり、追随してくれます。
ましてや、今回は、後打ちです。
今、打ち換えたシーリング材の上に、今度は、プライマーなどの下地材、
そして、その上に、中塗り材、その上に、上塗り材を被せます。
ですから、紫外線が、シーリング材に届きにくくなります。
その分、シーリング材が長持ちします。

大事なことです。

塗装が仕上がった時には、こんなことは、分かりませんが、とても、大事なことです。

目に、見えない作業をおろそかにしないのが、(有)日成ホームです。

よろしくお願いいたします。

では、又、明日

 

当社は、優良施工店、全国ネットワークのプロタイムズ恵那店としても活躍しています。

外壁塗装・屋根塗装・雨漏れ・防水・屋根の葺き替え・増改築などでお困りの方は(有)日成ホームにお任せ下さい。

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