スタッフブログ

（有）日成ホームが土岐市で防水工事を施工しています。
防水工事をお考えの方は、是非、（有）日成ホームに御相談ください。
施工実績豊富、施工経験豊富、お客様第一、安心、安全の地元密着です。
１９号線沿線、池田町にショールームをオープンしました。
見て、触って、相談できるショールームです。
是非、御来店ください。

今日は、土岐市で、防水工事です

。防水は、雨漏れの水の侵入を防ぐことです。
ですが、雨水が浸入するということは、
雨仕舞が間違っているということです。
では、何が、どんな風に間違っているのか、実際にあった、現場で見ていきま
しょう。
モルタルの外壁に透湿防水シートを誤って使用しました。
性能の低い防水シートを使用してしまったということです。
怖いですね。湿式下地の外壁下地に誤って、
透湿防水シートを使用していたため、柱が腐朽しました。
本来は、アスファルトフェルト４３０（または、同等以上の防水性能を有する製品を使用しなければなりませんでした）
次に、危険箇所の施工がズサンな事例です。
バルコーニーテスリ壁のスリットから浸水しました。
テスリ壁のもうけられたスリット（明かり採り）の周辺から雨水が浸入し、
内部の部材が腐朽、炭化した事例です。
バルコーニーテスリ壁のうち、スリットの周辺部分は、
ピンホールなどの防水不備が生じやすく、事故例が大変、多い
です。ピンホールとは、コーナー部に生じやすい、針の先のように小さい穴です。
隅角部に防水紙などを施工する場合、
折重ねの端の部分に、どうしても生ずる小さな穴で、
雨水の侵入原因となりやすいです。特に、気密化した住宅では、
２４時間換気や、風向きで建物の内部などでが負圧になると、
そこから集中的に雨水が浸入します。

怖いですね、気を付けましょう。
では、また明日、よろしくお願いいたします。

 

当社は、優良施工店、全国ネットワークのプロタイムズ恵那店としても活躍しています。

外壁塗装・屋根塗装・雨漏れ・防水・屋根の葺き替え・増改築などでお困りの方は（有）日成ホームにお任せ下さい。

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