多治見市でフッ素塗料で屋根外壁の塗り替え塗装をします

多治見市
外壁塗装
屋根塗装

完成

多治見市で屋根外壁塗装　塗り替え工事　サビ　チョーキング現象　養生　目地打ち替え　撤去　劣化　釘飛び出し　シーリング　コーキング　棟板金　隙間　屋根上塗り　下見　塗り替え後

施工前

多治見市で屋根外壁塗装　塗り替え工事　サビ　チョーキング現象　養生　目地打ち替え　撤去　劣化　釘飛び出し　シーリング　コーキング　棟板金　隙間　屋根上塗り　下見　塗り替え前

担当者コメント

施工内容	屋根外壁塗り替え塗装工事
使用塗料１	アステックペイント／スーパーシャネツサーモＦ／9114　キャビアブラウン
使用塗料2	アステックペイント／超低汚染プラチナリファイン2000MF／8078　カラーボンドウィザードコッパー／8092　ニュートラルホワイト

塗り替え前のお家の状態です

屋根に黒カビ、黄色い苔の発生がみられます。湿気を含み苔とカビが発生しています。
屋根の軒先が湿気を含み、苔とカビの発生がみられます。樋の中には、苔汚れがみられます。
屋根の部材を止めている釘が浮き出ています。
塗膜の経年劣化によって、外壁の汚れがみられます。
指先で外壁を触ると、白い粉が付きます。チョーキング現象です。防水機能が低下しているサインです。
目地に亀裂がみられます。ここからの雨水の侵入が心配されます。
感義の塗膜が剥離して、サビが発生しております。

足場設置完成　～　バイオ洗浄

足場の設置が完成しました。ネットもかけて、シートもかけました。ドクトルさん（キューピーちゃん）です！
お家の洗浄をおこなっていきます。ケミクリーンというバイオ液を混ぜます。バイオ液は、カビやコケなどの菌類を死滅させ、発生を抑える効果があります。バイオ液を混ぜて洗浄したら、お水で洗い流します。
屋根のバイオ洗浄です。コケやカビが浮いて、高圧洗浄機で洗い流されております。
樋の中も汚れていますね。高圧洗浄機で洗浄すればとても綺きれいになります。
が家h気のバイオ洗浄です。緑色のコケが洗い流されているのがよくわかります。
雨戸も高圧洗浄で、汚れやほこりを落としていきます。
ベランダの内壁です。汚れが落ちいます。
玄関ドアも高圧洗浄します。
玄関前のタイルです。黒い汚れが洗い流されております。
高圧洗浄が完了したので、養生をおこなっていきます。養生は塗料が付いてはいけない箇所、窓やドア、配管周りなどにおこないます。
窓のも養生をおこないました。窓は開けることはできませんが、玄関ドアは開閉できます。

目地の打ち替えをおこないます

古くなった目地を剥がしていきます。カッターを使用して切れ込みを入れていきます。
劣化した目地を剥がします。
剥がした目地です。
目地材を新しく打つ前に、目地の養生をおこないます。細かい作業です。
目地の養生が完成しました。目地にプライマーを塗っていきます。プライマーはボンドの役割をします。
目地に新しいコーキング材を打ち込みます。
目地にコーキング材の打ち込みが完了したら、ヘラでならしていきます。ヘラでならしたらコーキング材が乾かないうちに、養生テープを剥がしていきます。

屋根にタスペーサー取付　～　屋根塗装

屋根にタスペーサーを取り付けていきます。タスペーサーは縁切りとも呼ばれ、塗り替え時に塗料が屋根材の間に入り込んで、屋根材と屋根材がくっついてしまうのを防ぎます。タスペーサーを取り付けることによって、湿気の逃げ道をつくり、水分が屋根の裏側に回るのを防いでくれます。
屋根の一番高いところについている、棟板金です。板金を止めている釘が浮き出ていたので、金づちで打ち込みます。
金づちで打ち込んだ後は、くぎの頭の周りをコーキングします。
棟板金の繋ぎ目や、屋根のひび割れなど隙間をコーキングします。
棟板金の部分の下塗り塗装が完成しました。白くなっている箇所が下塗りした箇所になります。棟板金の下塗りには、金属屋根用の遮熱下塗り材、サーモテックメタルプライマーを使用しております。
屋根の下塗り塗装1回目です。屋根の下塗りには屋根用下塗り材サーモテックシーラーを使用しております。
屋根の下塗り塗装1回目が完成しました。
屋根の下塗り塗装2回目です。濃い白色が2回目を塗った箇所になります。
屋根の下塗り塗装2回目が完成しました。屋根が真っ白になりました。屋根の下塗り材、サーモテックシーラーは密着性・耐久性に関しては高い効果があります。
屋根の中塗り塗装です。中塗りには上塗りと同じ塗料を使用します。アステックペイントのスーパーシャネツサーモＦ、フッ素塗料です。
屋根の上塗り塗装です。上塗りは、上塗り缶の中に防カビ材を混ぜてから、塗っていきます。
屋根の塗り替え塗装が完成しました。
下屋根の塗り替えも完成です。

外壁の塗り替え塗装です

軒天井の塗り替えです。軒天井は2回塗ります。
軒天井と周防2回目です。軒天井にはマルチエースという塗料を使用しています。マルチエースはアステックペイントの塗料で、防カビ、防藻性を持った塗料になります。
外壁の下塗り塗装です。外壁の下塗りには、エピテックフィラーAEを使用しています。
外壁の中塗り塗装です。超低汚染プラチナリファイン2000MF、フッ素塗料で塗っています。
外壁の中塗り塗装が完成しました。
外壁の中塗り塗装です。超低汚染プラチナリファイン2000MF、フッ素塗料で塗っています。
外壁の上塗り塗装です。リファインは2回目塗った時、違った色にみえますが、中塗りと同じ色です。乾くと本来の色になります。
雨樋の塗り替えです。雨樋は雨戸などと同じ付帯部と呼ばれ、アステックペイントのマックスシールドを使用しております。マックシールドは塗膜の劣化要因である紫外線に対して強い耐性を発揮し、水性塗料にはない光沢感や仕上がりの良さが特徴です。
たて樋も塗っていきます。