多治見市で屋根にカビ苔の発生、外壁の色落ち！フッ素塗料で塗り替えです

完成

施工前

担当者コメント

施工内容	屋根外壁塗装工事
使用塗料１	アステックペイント／スーパーシャネツサーモF／9115　マホガニー
使用塗料2	アステックペイント／超低汚染プラチナリファイン200MF／2F　8084　カラーボンドメリーノ／1F　8088　モカ

足場の設置が完成しました。ドクトルさんのシート看板もかけました。
高圧洗浄をおこなっていきます。バイオ洗浄液です。お水に混ぜて洗浄します。バイオ液は食物性なので、人や環境に優しいですが、カビやコケなどの菌類はしっかりと死滅させます。
屋根のバイオ洗浄をおこなっております。カビやコケなどを、バイオ液を使用して死滅させ、洗い流していきます。
樋の中も汚れています。高圧洗浄できれいにしていきます。樋の中は普段きれいにするのが難しいので、うれしいですね。
外壁のバイオしています。
雨戸もほこりや汚れをきれいに洗い流します。
玄関前のタイルもきれいにしていきます。
職人さんが汚れが落ちたのがわかるように四角く汚れを残してくれています。綺麗になったのがよくわかりますね。
階段横のブロック塀を高圧洗浄しています。
養生をおこないました。玄関ドア、窓周りなどにおこないます。玄関扉は開閉可能ですが窓は工事が終わるまで開閉ができません。
塗り替え前に補修をおこなっていきます。飛び出た釘を打ち込んでおります。打ち込みが完成したら、上からコーキングをします。

劣化した目地を剥がしていきます。カッターなどを使用して素地を傷つけないように剥がします。
目地を剥がしています。
剥がし終わった目地です。たくさんあります。
新しい目地を打ち込む前に、目地の養生をおこないます。
養生が完成したら、新しい目地材を打ち込んでいきます。新しい目地材は耐候性が高く、柔軟性があり、汚れがつきにくい低汚染性の特徴を持ったシーリング材、アステックシール高耐候4000を使用しております。
目地の打ち込みが終わったら、ヘラで平らにならしていきます。目地材が乾きいらないうちに、養生を剥がします。
屋根にタスペーサーを取り付けます。塗り替えることによって、屋根材と屋根材がくっついてしまうと、雨水の逃げ道がなくなり、雨漏りの原因になってしまいます。屋根材と屋根材がくっつくのを防ぐために、タスペーサーを取り付けます。