多治見市で外壁塗装とベランダサイディングの貼り替えです

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施工前

担当者コメント

現在、屋根外壁塗装を施工中のお客様宅です。ベランダの内壁がかなり劣化していました。前回の塗装が十数年前とのことで、塗膜の防水機能も低下し、サイディングが雨水を吸い込みやすい状態でした。また、ベランダについている飾り窓の入隅部分のコーキングが劣化し、隙間から雨水が中に入り込んでしまう状態でもありました。現状では上から塗装してもすぐに塗装が剥がれてしまいます。新しくサイディングを貼り替えてから塗装する方法でご提案させていただきました。

施工内容 屋根外壁塗装
使用塗料1 アステックペイント/スーパーシャネツサーモF 112 エバーグリーン
使用塗料2 アステックペイント/スーパーラジカルシリコンGH 8105 フレンチグリーン

【施工前】ベランダサイディング 劣化状態

  • ベランダサイディングの内壁がかなり劣化しています。特に下側部分の塗膜が大きく剥がれています。

  • ベランダに付いている飾り窓の入隅部分のコーキングが劣化していました。お施主様が気付いて養生テープで補修されていました。

【施工中】ベランダサイディングを捲った状態です

  • サイディングを捲ると黒い防水シートが貼られていました。防水シートは一次防水といって、サイディングの裏に雨水が回ってもそれより中に雨水が入っていかないようにするためのものです。こちらに関しては問題ありませんでした。

  • 飾り窓の下側のサイディングを捲ると、中に入っている下地の木まで雨水が侵入していました。下地の木が腐朽していたため、こちらは下地を交換しなければいけません。不要なものを撤去して、新しく下地を組みます。

  • 撤去した下地の木です。かなり太めの木がごっそりと取り除かれました。

【施工後】ベランダサイディングを貼り替えました

  • 下地くみ完了後、新しいサイディングを貼り替えました。サイディングの柄は数年で更新されることが多く、以前と全く同じものを手配することが難しいため、似たような柄での手配となります。きれいに納めることができました。

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