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まず、EC-5000PCM(IR)の、ピュアアクリル樹脂の伸縮の仕組みについて、説明しましょう。
EC-5000PCM(IR)は、高分子のアクリル(ピュアアクリル)が絡まりあった構造をしており、建物に動きが生じた時に、この絡まりが緩くなったり、蜜になったりして、追随します。
次に、ECー5000PCM(IR)は、可塑剤を含まない為、伸縮性を長期間保持します。
ピュアアクリル樹脂の伸縮性で、一般の弾性塗料と比較して優れている点は、伸縮率が600%と非常に高いこと、そして、その柔軟性が長期間維持されることです。
一般的な、弾性塗料には、塗膜を柔らかくするため可塑剤という成分が含まれていますが、塗膜内の可塑剤は、3年から、5年で気化し、塗膜から抜けてしまいます。
こうなると、塗膜は、硬化し、伸縮性を失うため、防水の約割は、果たしません。
しかし、EC-5000PCM(IR)は、可塑剤を一切、使用していないため、長期に渡って、伸縮性を保持するのです。
次に、EC-5000PCM(IR)の遮熱性について、説明しましょう。
遮熱性とは、近赤外線を効果的に反射、放射し、熱の侵入を防ぎます。
EC-5000PCM(IR)に含まれる、ナノセラミック粒子は、塗膜表面にあたる太陽熱を反射します。そして、熱の侵入を防ぎ、表面温度を最大20度C、室内温度を最大5度C定価させます。また、塗膜内に吸収されてしまった熱も、ナノセラミックにより外側に放射されるので、蓄熱の防ぎます。
次は、EC-5000PCM(IR)の耐候性について、説明しましょう。
EC-5000PCM(IR)は、フッ素樹脂塗料と同等の高い耐候性で、住宅を長期に渡って保護します。
EC-5000PCM(IR)は、期待耐用年数は、15年以上です。EC-5000PCM(IR)は、促進耐候性試験(スーパーUV)600時間をクリアー。紫外線に曝されても、長期に劣化しない耐候性を実現しました。
次に、EC-5000PCM(IR)の樹脂が大きく、紫外線に強いです。
ピュアアクリル樹脂は、一般的なアクリル樹脂より、50から100倍、大きいのが特徴です。
分子量の大きいピュアアクリルは、紫外線によって破壊される樹脂破壊ポイント(結合箇所)が少なく、一般的なアクリルに比べて高い耐候性を保持します。一方で、塗膜が緻密化するまでに、時間を要していました。
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