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恵那市大井町で、付帯部の塗装を行いました。屋根と外壁塗装がほぼ完了しています。本日は、付帯部の塗装を施工していきます。

外壁塗装を施工する際には、屋根や壁面と一緒に塗装する「付帯部（付帯部分）」があります。付帯部と言ってもどの部分の事かご存知でしょうか？

鼻隠しの塗装です

破風板と鼻隠しは、屋根のすぐ下の部分の事を言います。雨樋が付いている部分は鼻隠しと言います。屋根の先端を守る役割があります。雨や紫外線が良く当たる箇所なので劣化や損傷、最も傷みやすい部分です。しっかりと下地処理を行ってから塗装を行います。

シャッターボックスの塗装です

雨戸の塗装です

雨戸や戸袋は金属でできているので、劣化が進むとサビや汚れが目立ちます。しっかりと汚れやサビを除去する下地処理のケレン作業を丁寧に行ってから塗装を施工します。アステックペイントさんのマックスシールドシリコン塗料で2回塗りを行います。

雨戸の塗装、完了しました

「付帯部塗装」には、軒天・破風板・鼻隠し・換気フード・雨樋・雨戸・戸袋・シャッターボックス・ポスト・庇・水切り・エアコンのホース・配管などがあります。専用の塗料で2回塗りでキレイになりました。

そろそろ屋根外壁塗装が完了します。しっかりと最後まで丁寧に施工していきます。