スタッフブログ
多治見市で外壁塗装のご依頼をいただきました。
そろそろやらないといけないと思っていると、ご近所さんたちもちらほらと塗り替えをしだしたのでと、お電話くださいました。
お家に伺い、現場調査をしました。
ひびは無いか、どんな状態か。
壁が沿ったりしてないか。
いろいろ見ていきます。
そして、外壁を触ると、手に粉が付きました。
皆様のお家の外壁はどうですか?
手に粉が付きませんか?
これは、チョーキング現象といって、防水機能が低下しているサインなのです。
塗膜が劣化し、塗料の顔料が粉状になって現れる現象のことです。
よく、ガードレールを触るとなりますね。
そんな感じです。
これは、塗り替えのサインです。
塗り替えで悩んでいる方は、この塗り替えサインも頭に置いておくと、目安がわかりやすいかと思います。
そして、外壁には、このうようなひび割れも見られました。
これぐらいのひびは、どこの家でもあるだろうと思っていませんか?
実は、横に生えているひびは危ないのです。
横に生えているひびは、面で雨水を受けるので、注意が必要です。雨水の侵入が懸念されます。
横のひびを見かけたら、早めにメンテナンスを考えましょう。
多治見市で外壁の塗り替えをお考えの皆様!
お気軽にお問い合わせください。
お電話、ホームページからのお問い合わせ、お待ちしております。