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窯業系サイディングの反りや浮き、ヒビ、割れが起こる原因と補修方法

窯業系サイディングの主な原料はセメンンと繊維です。窯業系サイディングの厚みは最低でも12ミリ以上あります。

最近では14ミリの厚さが多いですね。

原料と厚みから見るととても勘定で丈夫なイメージがあります。

そんな窯業系サイディングが変形して反り返ったり、変形に耐え切れずに割れたりすることが結構多いのです。御存知でしたか?

現在は新築で曲がりや変形の無い御家にお住いの方が多いです。

そういった方は信じられないかもしれません。

が、実際にそういった現象が起きているのです。

反りやヒビ、浮き、割れ、そんな現象が起きるのも実際には外壁のメンテナンスを怠っていて起きることが多いのです。

逆に言えば、外壁のメンテナンスをしっかりと行っていれば、なんら問題は起きないと言えます。

では、順番に御説明していきましょう。

まずは、窯業系サイディングが変形してしまう理由と、その予防方法と補修方法からです。

現在、住宅に使用されている外壁材の7割が窯業系サイディングと言われています。

工場で生産されるため、品質が一定で安定しています。また、デザインも豊富です。

私の家も窯業系サイディングで覆われています。

この窯業系サイディングですが、経年により変形してしまうと言ったらビックリされるでしょう

ただ、普通に見ていると、ご自分の家も周りの多くの家にもそういった兆候は全くかんじないでしょうね、きっと。

ですが、多くの家で実際には、こういった反りや浮き、ヒビ、割れ、などの現象が見られるのです。

窯業系サイディングはセメントに木質系繊維を混ぜ込んだものを外壁材として使いやすいようにボード上にしたものです。

それに工場で塗装された後に出荷されます。

窯業系サイディングの変形として最初に起きる現象が弓状の反りです。

その後症状が進むにつれて、変形していない他のサイディングの物との間に隙間ができてしまう浮きとなります。

これが変形に耐えられなくなると釘やビスで固定されている部分の周辺からヒビが入ります。

さらに変形が進むと、ヒビが拡がり割れに繋がります。

最初は軽度な反り、第二段階で浮き、第三段階でヒビやクラック、そして第四段階で重度の割れに繋がるという感じです。

私達が現場の下見、調査に行ってもこのような弓状の反りは多く見られます。

サイディングの表面は意匠性やデザインによって模様などが付けられています。

が、基本的には平らです。他の箇所と比べて、なんだか盛り上がっているように見える時は、大体、反りが発生していると思って間違いないでしょう。

この反りが大きくなってきますと、浮きという形に進みます。

他の部分よりも出っ張ってきて浮いているように見えます。

また、目地の部分のシーリング材が切れてはがれてしまっていることも多いです。

そして、他のサイディングボードとの間に隙間ができてしまいます。

この隙間から雨水が侵入してきます。この雨水が他のボードにも悪影響を与えてしまいます。

窯業系サイディングは、釘やビス、または金具で固定されてます。

反りなどの変形が大きくなってきますと、固定された部分に力が加わります。その力に耐えられなくなると、ヒビ、クラックが発生します。

釘やビス、金具の固定する力弱い場合は、釘やビスが抜け落ちたり、金具が外れてしまうこともあります。

変形がどんどん進み、ヒビが拡大すると次は割れてしまいます。

サイディングボードの真ん中付近から割れるということは少ないです。ほとんどは、釘やビスが打たれている周りから割れてしまうケースが多いです。

台風や地震などの揺れでサイディングボードが落ちてくることもあります。すぐに補修が必要ですね。

では、最後です。

建物に使用される外壁材は、どんなものでも水が大敵です。

このサイディングボードに引き起こす、これらの現象も水が原因です。水は大敵です、そして弱点でもあります。

水は窯業系サイディングが変形してしまう理由と大きく関係しています。

気を付けましょう。

その為には御家の中に湿気、水を入れないということが最重要になってきます。

私達の御家は、常に雨水の吸収による膨張と乾燥時の収縮を繰り返しています。

毎日の過酷な自然環境の中で、年中、雨水の吸収による膨張と晴れた日の乾燥を繰り返しています。

梅雨時には1か月物間、雨に降られます。そして真夏の太陽でチンチンになるくらい熱せられます。

秋には台風が押し寄せ、冬には雪、そして凍害、という風に年中、厳しい環境にあります。

それが、サイディングボードの反り、浮き、クラック、亀裂、そして割れへとつなっがていくのです。

 

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